北陸・近畿・中国・四国 登山記録

【三嶺~剣山 縦走登山】天の川、夕焼け、雲海など絶景が凝縮された山歩き

投稿日:2017年6月18日 更新日:

西日本第二位の高峰である剣山、負けずとも劣らない山容・人気を誇る三嶺、そして次郎笈。これらを繋ぐ四国の深い山脈を縦走してきました。

“三度の飯より山が好き”

最近の私はそんな感じですが、より一層、より深く山に惚れ込む、そんな山行です(๑´ڡ`๑)

コースタイム(1日目・6/15)

  • 11:00 阿波池田駅
  • 13:20 久保(バス停)
  • 13:50 名頃(バス停)
  • 13:55 三嶺 登山口
  • 15:00 林道合流地点
  • 16:00 ダケモミの丘
  • 17:30 三嶺 山頂(1,893m)

6/15~6/18の3泊4日の行程てじっくり時間をかけての縦走。色々な場所で撮影の機会を伺います。初日は登山の拠点となる徳島県阿波池田駅よりバスで三嶺に向かう所からスタート!

前泊野宿は阿波池田「吉野川沿岸」

自転車日本一周中ということで前泊野宿。場所は阿波池田町の吉野川沿岸です。快適すぎて寝坊するかと思った(汗)朝起きると雲一つない快晴!「今は本当に梅雨なのか?」そう思ってしまう程の天気。

まずは近くのスーパーに行って食料の買い出し、そして登山準備。

剣山~三嶺は高知県と徳島県にまたがる四国の脊梁山脈。四国の山に行くなら四国の米だろうと、徳島県のコシヒカリと思いきや「キヌヒカリ」という種類を購入。やはり米が一番元気出ます。

以前はアルファ米を使っていましたが、最近は山でも普通のお米を炊いています。アルファ米は高いし量を調整できないし、メリットを感じなくなってきたのがその理由。

登山のご飯はシンプル。(朝)ラーメン/(昼)パン/(夜)カレー、毎日このサイクル。私は昼からクッカーを出して調理するのが手間だと感じる人間なので、お昼はパン類でササッと、夜はガッツリお米を炊いてカレーライスと洒落込みます。

食料をまとめるとこんな感じの量に。カレーのルーやお米をザックの中でぶちまけると死にたくなるので、ジップロックで厳重に保護。お米は二重ジップロックという最強装備。

ラーメンは徳島のご当地物があったので迷わずチョイス(あと旭川ラーメンw)。

11:00 阿波池田駅

今回の山旅は祖谷の北に位置する中くらいのサイズの町「阿波池田」駅から。決して都会ではないが、祖谷程の田舎ではない、スーパーなどがあるこの辺の中核タウンです。

バス停はコチラ。位置を聞いた観光協会のお姉さんがすごい美人だけど愛想が悪すぎてプラマイゼロからのスタートとなりました。

阿波池田駅前から四国交通のバスが出ています。今回の山行は三嶺から剣山に縦走するため、登山口のある名頃を目指します。繁忙期(ゴールデンウィークや夏休み)以外の時期、阿波池田から剣山へのバスは休日のみ運行。今日は平日なので、つまりは物理的に剣山へは辿りつけないのです。

祖谷・久保行きのバスに乗車して、いざ!!

平日なのにこの人混みには驚いた。

大歩危(おおぼけ)や祖谷(いや)に行く人も使うバスなので、観光客の方たちが多く乗っています。特に外国人観光客が多かった。祖谷は外国の人に人気の場所らしく、納得の乗車率。

と、思いきや祖谷のかずら橋を過ぎたらまあ静かなものです。つい先日、自転車で通った道を楽々バスで遡行していきます。エンジンとは何と偉大な発明か思い知る。

13:20 久保(バス停)~名頃への乗り換え地点~

四国交通のバスで阿波池田から久保へ移動したらバスを乗り換えます。下車後すぐに好市のローカルバスへ乗り継げるようなタイムテーブルとなっています。時刻表等のリンクはブログ最後に貼っておきました。

三次市の可愛らしいローカルバスに乗り込み、名頃(なごろ)へ。

阿波池田駅から名頃まではバスでも2時間程度かかる上、とんでもない坂を上り、道は限りなく狭いので、マイカーでアクセスする場合は相当な運転技術が必要です。私のように8年間は車を運転していない不戦勝ゴールドドライバーは絶対に止めた方が良いですね。それくらい剣山~三嶺は山深い場所に位置しています。

13:50 名頃(バス停)~三嶺登山の玄関口~

30分程バスに揺られて名頃に到着です!

名頃は「かかしの里」として、多くの案山子(あんざいし)が置いてあります。バスの運転手さんの「人間よりかかしの方がずっと多い」というブラックジョークが笑えない程に、この辺りは秘境中の秘境とも言える、人が住んでいることに驚くレベルの場所。

ここでの生活はちょっと想像できません・・・。

13:55 三嶺 登山口

名頃登山口から三嶺登山スタート!今日は三嶺山頂に泊まるのでかなり遅めのスタートです。

「クマ出没注意」看板に驚く。なんと、四国も熊がいるとな?調べてみると、本当にツキノワグマが生息しているらしい。登山中に出会うことはまず無いみたいなので、あまり心配はないようです。

名頃登山口から三嶺への道は「なかなかの急登」。ストレッチを忘れると痛い目を見ます。登山口の標高が900m vs. 山頂が約1900mなので、およそ1000mの標高アップ

15:00 林道合流地点~登山に慣れてきてもボーっとしない事~

この辺りは林業が盛んな場所なので結構林道があります。登山中は迷い込んだりしないよう、注意が必要ですね。

地図に「ゆるやかで快適なコース」と書いてある通り、歩きやすい緩やかな登りを、きれいな空模様を眺めながら歩いて行きます。”まるで夏のような空模様だぜ”と呟きながら写真をパシャリ。

そして、

20分程歩いて気付いた、

間違えて林道を歩いていたことに。。

ここで右に上がっていかなければいけないところを左に行ってしまったようです。左の林道からでも山頂に向かうコースはあるんですけどね。初めての三嶺だし、今回は予定していたコースを辿るため間違えた道を戻ることに。

この事実をブログでいかに隠し通すか考えましたが、コースタイム的におかしなことになるので白状しました(笑)

三嶺は剣山のマップに含まれています。

 

視界が開けてきました!樹林帯を抜けて空を見つけた時の爽快感が好き。

山肌をしばらく歩くと水場の看板を発見できます。名頃から三嶺に登る場合、山頂直下400m付近くらいに水場があります。水場自体はちょっと分かりにくいんですが、この看板は登山路から必ず見つけられるような場所にあります。

ただし、水不足だと枯れることもあるそう。2017年の西日本は神がかった好天に恵まれているため、水流はかなり細かったです。

天空の楽園「三嶺山頂」

三嶺の山頂付近は広い笹原になっており、天空の楽園とも言えるような場所です。

頂上小屋と近くの池が美しい庭園風景を創りだします。右手には、次郎笈と剣山がばっちり!

かなり遠い気がしますが、気のせいだと思い込むことにしましょう。

17:30 三嶺 山頂(1,893m)

気持ちのいい笹原を歩いて、三嶺(1,893m)の山頂に到着\(^o^)/

三嶺の山頂は360度の大展望。これは凄い。四国の山を全て見渡せるんじゃないかと思うほどの展望です。中でも西熊山や天狗塚へと続く稜線が見事ですね。

登頂後、しばらくゆっくりした後は夕日に照らされる美しき稜線を必死に撮っていました。

夕暮れ時の撮影の後は三嶺の頂上小屋へ。三嶺はテントを張れる場所が全くと言っていいほどありませんでした。

夜ご飯を食べた後は星空を見に外へ。19時の段階で月が見えていなかったので、今日の月の出は遅い時間なのかもしれないぞ??これだけ山深い場所。月さえなければ星は大いに期待できるはず。

山に行ったら星を見よう~三嶺から眺める天の川~

山から望む星空は格別!天の川となれば猶更です。

告白の成功確率が50%は上昇するであろう絶景です。しかし、この状況で横に女性が居たとして、もし本当に告白してフラれたりでもしたら?ここは山の上、逃げ場がなさ過ぎて絶景が絶望に早変わり。

120%不要な妄想。でも、それくらい素敵な星空でした。

・・・ガサッ(鹿)・・・

辺りには鹿ちゃんのお目々がヘッドライトの光を反射している以外、何もありません。やはり、山に泊まるのは良いものだ。月の出が遅かったのは本当にラッキーでした(๑´ڡ`๑)

2日目(6/16)~三嶺から次郎笈へ縦走~

2日目は三嶺から次郎笈、剣山方面へ縦走します!17kmのロングコース。

四国きっての人気縦走路を行ってきます。

三嶺からご来光を見て幸先のいいスタート。三嶺の山頂は本当に絵になりますね。

三嶺からの縦走はまず大きく下がります。この辺鎖場があるので要注意。この先は特に危ない場所などありませんでした。

しばらく歩くと左手に三嶺の雄大な姿を望むことができます。

三嶺は字のごとく、3つの峰からきているそう(どれがその3つなのかはよく分からないけど)。

縦走路は樹林帯の中を歩いたり、笹原の中を歩いたり。特に難しい所も個性的な所もないのでバッサリ省略してお蔵入りとします。上のような道をずーっと歩いて行く感じ。

山の中を17kmはそれなりの距離かと。体力に不安がある人は途中に何個かある避難小屋で泊まるのも手だと思います。

カヤハゲ、高ノ瀬、丸石と越えて次郎笈が近づいてきました!

次郎笈から剣山へ向かう道にはピークを越えていく道とピークを巻く道があって、巻き道は山肌をトラバースする形になります。その途中に次郎笈水という徳島の水100選があるのでちょっと寄ってみることに。

ザックをデポして軽荷で行ったのが裏目に出て、思いっきり走り去って思いっきり引き返して、水場に到着!次郎笈水も水不足で枯れてしまいそうな、細い流れですねん。私の登山が終わったら直ちに雨が降ってほしいと願うばかりです。

飲み水を確保した後は、分岐点まで戻ります。

17:00 次郎笈(1,930m)

次郎笈(1,930m)に到着ー\(^o^)/

三嶺と剣山を繋ぐ存在としてその名を馳せる次郎笈(じろうぎゅう)。とても山の名前とは思えない独特な名前、どっしりとした山容、西日本第4位の高峰と言い、その存在感は大きなものです。

ちなみに、西日本の高峰ランキングは1位:石鎚山(愛媛)、2位:剣山(徳島)、3位:宮之浦岳(鹿児島)、 4位:次郎笈(徳島)、5位:二ノ森(愛媛)となっております。

歩いてきた縦走路に光芒が降り注いでいました。しかし、この後は急速にガスが湧いて夕焼けを見ることはできず。明日に期待です!

3日目(6/17)~次郎笈から剣山、そして感動的な夕景へ~

元の計画では昨日のうちに剣山のキャンプ場まで行くつもりでしたが、次郎笈の山頂がいい感じの広場になっていたので、山頂を借りて幕営することに。朝、人が来る前に撤収します。

次郎笈から眺める剣山。ずっしりした大きな山塊、西日本第二位の高峰は日本百名山の存在感を放ちます。太陽が顔を出す前、上空にある雲が赤く焼けてくれました。

剣山のど真ん中から現れる気持ちのいいご来光。次郎笈の笹肌をオレンジ色に照らし出します。昨日の星空と言い、すばらしい景色に出会えてます。

・・・剣山は北アルプスの剱岳(つるぎだけ)と比べると知名度が低いかもしれませんね。あっちは字のごとく剱のような鋭い山、2999mという高峰、そして容易に人を寄せ付けない山容です。穂高岳や石鎚山なんかと同じ、日本を代表する岩山。一方で剣山、こちらは笹に覆われた穏やかで優しい山。山の名前は安徳天皇の剣を祀ったことに由来するため、剱岳のような鋭さは一切ありません。

剣山の中腹から眺める次郎笈の景色。剣山~三嶺の縦走路を代表する有名な景色です。昨日と同じでご来光の後一気に曇って来ました。

6:30 剣山(1,955m)~西日本第二位の高峰~

剣山(1,955m)に到着ー\(^o^)/

と、言っても剣山の山頂は非常に広いため山頂感はそんなにありませんね。自然保護のために木道が張り巡らされ、何か鉄塔的なものがあってびっくり。自然感を大切にした深田久弥さんが今の剣山を見たら、「それでも日本百名山に選ぶかな?」なんて思ったり。山自体は素晴らしいんですけどね。

写真は大剣神社と頂上ヒュッテ。

無料の幕営地~西島キャンプ場~

頂上から30分程下にある無料の幕営地「西島キャンプ場」にテントを幕営。幕営地があると気を遣わずにテントを張れるので山テント好きとしては本当に助かります。土曜日という事もあり、私以外にも2組テントを張っていました。上にちょこっと見えるのは頂上ヒュッテ。

早朝は晴れて、その後は曇り。昨日と全く同じコースを辿っているのが気になるところ。今日も夕日が見れなかったらさすがにショックです。

つるぎさん頂上ヒュッテに来たら「おでん」を食べよう

お昼ご飯は頂上ヒュッテにて蕎麦と自家製おでんを頂きます。お蕎麦も美味しいですが、おでんが何と言っても絶品!特に自家製だというこんにゃくと豆腐がマジで美味しい!甘辛いお味噌と一緒に食べると、まるで屋台で食べているかのような錯覚を起こすほど。

・・・

ガスってきたぁ\(^o^)/

昨日と全く同じや。とは言え、相手は自然現象。こればかりは仕方ありません。テントに戻って本を読んで時間を過ごします。

この後は展望ゼロの真っ白な世界へ(白目)

剣山から望む夕焼け~山は何があるか本当に分からない~

テントからちょくちょく外の様子を伺うも、真っ白な空模様は変わらず。そんなこんなで、あれよあれよと時刻は18:30、夕焼けは完全に諦めてお手洗いに向かった時の事です。

西側の雲が少しずつ取れてきている?急いでテントに戻って少し様子を見ると、雲が心なしか薄くなってきている、気がしないでもない。

「山頂へ行くか??」

テントの周りは相変わらず真っ白のガスガス。正直そこまで乗り気ではなく、と、言うより晴れる気はしませんでした。何しろ時刻は18:40です。夕焼けは19:00~19:20というこの季節。ここからの逆転大勝利なんてまずないだろうと。

「テントに居ても仕方ないか」

それでも、テントに居たって暇するだけです。一縷の望みにかけてテントを後にします。

おいおいおい、おいおいおい。

これまで経験したことが無いような猛烈な勢いで雲が無くなってきました。

超焦る。超走ります。通常40分程かかるキャンプ場~山頂を15分かからずに山頂へ!

私が到着した、ちょうどその頃。上空から少しずつガスが取れてきて、残ったガスを夕日が容赦なくオレンジ色に焼き始めました。辺り一面、植物も頂上ヒュッテも、何なら私自身もオレンジ一色に染まる未体験の世界。

本当もう、未知の世界過ぎて動揺を隠せません。異世界過ぎて、まるで私が撮影ミスしたみたいな写真になってますね。リアルです、ありのままです。太陽が姿見せたんです。こんな夕焼け初めて。感動!

感動する一方、本当に動揺する。何に動揺するって・・・

「もしかしたらテントの中で本を読みながらこの光景を見逃していた可能性があった」という事実。

さっきまでの絶望的に真っ白な景色からの激変ぶり。今後、どれだけ、どれだけ絶望的で可能性がなさそうな日でも、状況であっても、万全の態勢で撮影準備をしていなきゃダメだと、心の奥底から反省したのでした。

こんな夕焼け見れるなら、こんな絶景に出会えるなら、どんな苦労も厭わないって感じです。昨日と全く同じ気象コースをなぞるかと思いきや、まさかこんな事になるなんて。山って奴は、山って奴は!最高だ!!

雲海に包まれる次郎笈

走って次郎笈方面に来てみるも、次郎笈は深いガスの中。

この景色と山を合わせられたら。。

オレンジ一色の世界だけでも本当十分なんですが、次郎笈が何とか姿を現さないか待ちます。日の入りは19:20、時刻は既に19:15と暗闇が迫っており、厳しいかと思っていましたが・・・。

5分間、たったの5分で次郎笈の前のガスが全て吹き飛び、雲海を纏った次郎笈が姿を現してくれました。

5分間のビフォーアフターが劇的過ぎて撮影的に対応できない。後、走り過ぎて息が切れてヤバイ。

今回の教訓は、山を、自然現象を本当に甘く見ていたことですね。かっちょいい写真が撮りたいと思ていたくせに、油断し過ぎてました。

ただ太陽がスーッと消えてしまうような日があれば、こんな風に太陽が沈んだ後に辺り一面を焼き尽くすかのような、力強い残照となることもあるんです。

今回、テントを出るのが遅すぎたのと、その後の展開があまりに怒涛過ぎて撮影的には全然対応できませんでした。しかしまあ、私の人生の中で、ダントツで、最も美しい夕焼けだったことは間違いありません(๑´ڡ`๑)

最終日!(6/18)

朝起きたらまたガスってるぅ!!!

しかしもちろん山頂へ向かいます。昨日の教訓を生かさなければなりません。

ご来光自体は見ることができなかったんですが、深い雲の中で轟く次郎笈を見ることができました。右下の人と比べるとスケールの大きさが分かります。

次郎笈の撮影を終えてヒュッテの方に向かうと、この時期にしては珍しく雲海が辺りを覆っているじゃないですか。今回の山行、ご来光、夕焼け、雲海と山で見られる絶景のオンパレード。

 

時代は山です。絶景は山にありますよ!

剣山から見ノ越へ

剣山からバス発着場である見ノ越登山口まで下山します。

剣山は高いところまで車で来れる上にリフトが用意されている優しすぎる山。初心者でも簡単に登れる百名山として有名。

リフトを使わずとも、下山は40分程度で可能なので、まあ歩いたらいいと思います。

自転車日本一周における最後の登山は、三嶺~次郎笈~剣山の縦走でした。文句の付けようがない、素晴らしい景色。こうして私は山から抜けられなくなっていくのだろうと改めて思いながら、帰路についたのでした。

参考情報

今日は日曜日なので、剣山の登山口である見ノ越からバスが出ていますが、平日はこれが無いので要注意。ゴールデンウィーク、夏休み、紅葉時期の繁忙期は平日でも見ノ越までバスが通じています。

三嶺~剣山 縦走登山を振り返って

ここまで様々なエッセンスが凝縮された登山は初めて。山頂で雲ができては消えるさまを眺めたり、真っ白だった世界がオレンジ一色に染まったり、30分前までガスだったのに最高の夕焼けに変貌したりしました。日の出と日の入りは太陽の出入りの影響で、雲の状態が激変することがあります。「希望ゼロでふて寝していたら、実は山頂は絶景だった」なんてことが起こりうることを身を持って学んだ登山となりました。

今後、この経験を活かさない訳にはいきませんね!

三嶺~剣山は歩き甲斐のある、しかし難易度は程々で縦走の経験が少ない人でも歩くことができるコースだと思います。避難小屋あり、剣山には有人のヒュッテありと、もしもの時に対応しやすいのも有り難い。初心者の方にも絶景マニアの方にもおすすめできる、最高の山域だと思いますよ(๑╹ڡ╹๑)p♪

登山データ

  • 日程:2017/6/15~2017/6/18
  • 行程①(6/15):名頃登山口→三嶺→三嶺頂上小屋(小屋泊)
  • 行程②(6/16):三嶺→次郎笈(テント泊)
  • 行程③(6/17):次郎笈→剣山(テント泊)
  • 行程④(6/18):剣山→見ノ越登山口//
  • メンバー:単独
  • 天候:①快晴②晴れのち曇り③晴れのち曇りのち晴れ④曇りのち晴れ
  • 主なピーク:三嶺(1,893m)、次郎笈(1,930m)、剣山(1,955m)
  • 備考:三嶺(日本二百山)、剣山(日本百名山)
           

  1. 三戸一夫 より:

    いや、ほんまいいですね! 山の記事、楽しみにしてました(#^.^#)
    僕が、したいこと全て詰まってますね(笑)

    自転車での旅行に、登山!見たことのない大自然の景色を自分の目で見てみたいですね。
    あぁ、早く体験してみたいです。

    山記事は、全て見てないので、おいおい見ていきます。

  2. 清宮 健太 より:

    コメントありがとうございます(๑╹ڡ╹๑)p♪
    最高の山行でしたねぇ。とくに三日目の夕景は格別でした。
    時間があるので、多くの方がやりたいことを、実現できているのかもしれません。
    働きながらだと、制限が付いてくるのはどうしても仕方ないですよね(汗)
    ぜひぜひ、登山の、山の素晴らしさを感じてみてください。
    登山の記録を読んでいただけるのが一番うれしいです。ぜひお時間あるときにお願いします(๑´ڡ`๑)

  3. つよぽん より:

    清宮さま

    久しぶりに、ドキドキしながら、
    ブログを読んだ気がします。

    自然相手、何が起こるか、
    分かりませんよね。
    俺はスキューバダイビングをしますが、
    潜ってみないと分からない、と
    いつも思ってます。

    この週末は、北海道へ行きます!
    絶景に逢えると信じて(*^^*)

    大雨、大丈夫でしたか?

  4. 清宮 健太 より:

    それはよかったです(๑´ڡ`๑)
    なかなか、これくらいのドラマ性のある登山やイベントは起きないので、狙ってできるわけじゃないんですが、今回は私自身が驚きの連続でしたね。山も海も、自然は時に巨大ながっかり、そして驚きもプレゼントしてくれます。北海道いいですね!礼文の方なんてそろそろ花が良いころ合いじゃないでしょうか?楽しいご旅行になることを祈っています。ネカフェに逃げ込んだので大丈夫でした!

  5. ぴぽぱ十勝 より:

    毎度、美しい景色をごちそうさまです!
    そんな気分になります。
    上手にまとめてありますけど、ボツになった写真も結構あるのでしょうね?そっちの方の写真も見てみたい気がします。
    あと少しですが、怪我のないように、自分らしく楽しんでくださいね!

  6. 山岡大祐 より:

    お天気に恵まれて何よりでした。
    次回、機会があれば高知県側から三嶺に登ってみてください。
    渓谷やブナ林、天狗塚に行くのもお勧めですよ。

  7. サイトウタカオ より:

    ご苦労様です。毎日読ませていただいております。ちょっと教えてください。写真を始めた者なのですが、天の川の写真ですがレンズ種類、f値、ホワイトバランスなどお教えください。お願いします。

  8. 清宮 健太 より:

    自転車日本一周での登山もいよいよお終いとなってしまいました。悲しい。。
    写真撮ってみて、後で「イマイチ」なんてことはしょっちゅうです。
    旅が終わって、写真の整理が大変なのが、今から悩ましい(・×・)
    後少しですねー!気を抜いて怪我だけはしないように気を付けます!

  9. 清宮 健太 より:

    梅雨らしい天気に入る前に登山ができたのは何より幸いでした。
    高知県側からの登山も、いつかしてみたいと思います!
    天狗塚も展望が素晴らしかったですね(๑´ڡ`๑)

  10. 清宮 健太 より:

    コメントありがとうございます!
    返信遅れてしまい申し訳ありません(汗)
    17mm/f4.0/SS25秒/ISO3200で撮っております。
    星を撮る場合、f値は最低でもf4くらいが必要かなと思っております。私が今持っている広角系のレンズはf4しかないため、これを使っていますが、f2.8やそれ以下ならベターですね。シャッタースピードは20-30秒程度が目安となりますが、星が本当に明るくて、光害もなく、f値が2.8程度であれば、15秒程が一番いいかもしれません(๑╹ڡ╹๑)p♪
    素敵な星の写真が撮れるといいですね!!

  11. 匿名 より:

    有難うございます。いろいろとやってみます。無事に帰宅できるよう祈っております。頑張ってください。

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名前:清宮(きよみや)
2016~2017年、自転車日本一周達成。日本一周中に山の魅力に気づき、そのまま登山と山岳写真にハマる。でっかいカメラ担いで日本中の山を歩いています。夢は山ガールと登山すること。


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