登山道具

【モンベル・寝袋】シュラフに穴が開いてしまった時の対処法とショップへの修理依頼方法

投稿日:2016年12月31日 更新日:

旅でも登山でも最重要アイテムの一つであるシュラフ(寝袋)に穴が開いてしまいました。シュラフに穴が開いたときは「終わった・・・」って気持ちで一杯でしたが、その後もしばらく耐え抜いて、最終的に修理に出したのでその方法をご紹介します。

白馬岳のテント場でやっちまった話とその後の応急処置

何とも素晴らしいお天気。白馬岳の栂池高原登山口へ向かうリフトから見る後立山の連嶺は最高です。

しかしこの後・・・

数時間でこの変わりようです。山の天気は変わりやすい。

この場所でテント泊をしたわけですが、この時の気温は「持っている装備でギリギリ凌げるかどうか」という状況。結果、ギリギリ凌ぐことができず、暖を取るためのバーナーの火でシュラフを焼いてしまいました。(実はシュラフカバーが結露しまくって、濡れたシュラフを乾かそうと頑張ったんですけど、裏目に出ちゃいました)

後立山の縦走初日で穴が開いてしまったので、その場はペグを束ねていたゴムバンドでこんな感じに応急処置。ただ、この状態ではどうしたって中のダウンが出てしまいます。

穴が開いたのは夜中の1時とかだったのでちょっとパニックに。大量に放出されてしまったダウンはできるだけ回収して中に入れましたけど、どうしても取りこぼしは出てしまうもの。

ゴムバンドを取るとこんな感じでパックリいっちゃってます。

モンベルのリペアシートで応急処置

登山から帰りすぐに応急処置。調べると、シュラフに直接張ることができるリペアシートなる物があったので早速購入しました。同じメーカーの方が何となくいいかなと思い、モンベルの物を購入。

アウトドア用だと高いのかなと思ったんですが、800円程と大変リーズナブル

中を出すとこんな感じの白い紙が入ってます。15cm四方なのでそこまで大きくないんですが、値段も安いので妥当な所かな?

これをシュラフの穴に合わせてハサミでカット。

そのまま患部に貼っちゃいます。本当はシュラフのダウンを巻き込まずに生地だけを張りたかったんですが、どうしたってモコモコなので一部巻き込みながら貼る形に。貼るときはシュラフの生地をできるだけ伸ばし、シワを少なくして貼りましょう。

この手のリペアシートで気になるのは「剥がれないのかどうか」ということ。貼ってぐにゃぐにゃしても剥がれる様子はなく、ぴったりと付いてました。

ダウンを巻き込んでしまったのは影響なくて一安心。

リペアシートは相当丈夫、連続使用も乾燥機も問題なし

リペアシートを貼った後、日本一周で2カ月程ほぼ毎日使用しました。さすがにどうかなと思ったんですが、羽毛一つ出ることなく、「なんかもうこのままでもいいかな?」と思ってしまうほど(笑)

ドラム乾燥機でグルングルン回しても問題ありませんでした。

とは言え、さすがにこのまま洗うのは心配なので、きちんとした修理に出すことにしました。

修理依頼のため破れたシュラフをモンベルへ

日本一周が自宅越冬に入ったタイミングでシュラフを正式に修理依頼しました。

修理依頼の方法は極めて簡単、破れたシュラフをモンベルのお店へ持って行くだけです(郵送も可)。

レジで店員さんに実物とともに症状を説明。バイトの方でしたが、丁寧に対応下さり、分からないことは社員さんに聞いてくれてとても好印象。

破れだけでなくダウンが一部流出しているので、ダウンの補填もお願いしました。量はどんな感じで補充するんでしょうね?店員さんの感覚かな?

修理完了後は店頭での引き取り郵送(代引き)を選べるので便利です。

今回は持ち込み依頼でしたが、郵送で依頼する場合は下記に物を送って折り返しの電話を待つようです。

気になる修理のお値段は?

私としては修理できるならお金は厭わん!って感じだったんですが、大体3000円くらいだと言います。思っていたよりずっと安くて嬉しい限り。

専門のスタッフが見てからじゃないと正式な額は分かりませんが、修理着手前に費用を教えてもらい、それから修理のGo/No-Goを判断することができます。

私はいずれにしたって修理しないといけないので、費用の伝達は不要で修理をお願いしてきました。

修理にかかる時間は?

私の場合はお正月を挟むのと、年末で込み合っているとのことで2~3週間かかるとのこと。直近で使う予定はないので問題なし。通常時期であれば長くとも2週間あれば十分修理可能なようです。

シュラフは安い買い物ではないので、穴が開いたからと言っても簡単には諦められませんよね。数千円で修理できるなら安いものかなと思います。

「修理に出したいけど今すぐは無理」「もう長い間使っているから修理に出すほどでもない」そんな時はリペアシートで応急処置するだけで十分使用できますよ。

こっちが熱圧着で貼るタイプ。粘着力は熱圧着の方が強いようです。テントに開いてしまった小さな穴など、修理に出すほどではないけれど・・・と言う場合、こっちでDIYした方が便利かも。

まとめ

シュラフに穴が開いてダウンが抜けてしまったら一大事。リペアシートを登山の際に一つ持ち歩けば、こういったトラブルも対処できます。帰宅後に熱圧着タイプで対処するか、お店に修理依頼に出せば解決です。モンベルのシュラフ修理は程度にもよりますが、私くらいの穴が1つであれば、3000円/2週間を目安に直すことができそうです(๑╹ڡ╹๑)p♪

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名前:清宮(きよみや)
2016~2017年、自転車日本一周達成。日本一周中に山の魅力に気づき、そのまま登山と山岳写真にハマる。でっかいカメラ担いで日本中の山を歩いています。夢は山ガールと登山すること。


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