まとめ記事 登山道具

冬山登山1年目の振り返り~装備、天気、登った山について~

投稿日:2017年3月7日 更新日:

先日、2017年の厳冬期登山をミッションコンプリートしました。「これくらい登れたら上出来」という回数、内容を超える事ができたかなと思っています。

どんな事でもスタートダッシュが肝心。新しいことを始める場合は特に。一冬で八座登ることができたのは、とてもいい経験となりました。今回は、そんな冬山登山1年目を振り返りたいと思います。

冬山装備の紹介

冬山独特の装備に始まりウェア類まで、今年使った装備を晒してみます。

【ワカン】エキスパートオブジャパン スノーシューズMサイズ

雪山登山ではワカンかスノーシューは必携という意味が分かりました。雪深い場所でワカンを持って行かないと登頂成功率が低くくなります。スノーシューよりワカンの方が断然軽いので、もし使わなかったとしてもそこまで邪魔になりません。

エキスパートオブジャパンのワカンが「みんな使っているから」という理由で人気みたい。私もその時流に乗ってみました。

アウトドアショップで買うよりネットの方が安いかも・・・という製品の一つ。

爪カバー付きの物もあるみたい。知らんかった・・・。

【ピッケル】Climbing technology(クライミング・テクノロジー)アルパインツアー

ザ・雪山登山の代名詞的存在のピッケルです。木曽駒ケ岳や焼岳の様に急登が存在する山では必要不可欠。どの山で使うかは行ってみないと分からないので、基本的には必携装備だと思っています。スピッツェを雪面に当てて杖の様に使ったり、スパイクをぶっ刺して急坂をよじ登ったりします。

ピッケルは適正な長さが人それぞれ違うので、店頭で確かめた方が良いですね!スピッツェがくるぶしにくるような長さを選びますが、165cmの私は60cmが丁度よかったです。

保護カバーが別売なんですよね。大体どこのメーカーも別売ですが、これは付属させておいて欲しいと思うのは私だけじゃないはず。

【クランポン(アイゼン)】エバニュー10本爪アイゼン

冬山登山では前歯付き10本爪アイゼンが最低限必要です。必ず前歯付きのタイプを選びましょう。

エバニューの10本爪の様にワンタッチで脱着可能なタイプと紐で締めるタイプがあります。ワンタッチタイプは片足10秒かからずに装着できる上、登山靴を選びません。まずはコッチから初めてみるのもおすすめ。ただ、コバ付きのものとくらべて外れやすいという欠点があるので、本格的に雪山をやりたい人は初めからコバ付き12本爪アイゼンを買ったほうがいいかも。その場合はアウトドアショップでブーツとの相性を見極めて買った方が良さそうです。

【スノーショベル】MAMMUT(マムート)ALUGATOR RIDE(アルゲイターライド)

登山用に軽量化されているとは言え、結構な重さです。テント泊するのであれば整地したりブロックを詰むのに大活躍なのであった方がいいですね。万が一ビバークを余儀なくされた場合、心強いアイテムとなります。

【トレッキングポール】PLEMO(プレモ) トレッキングポール

夏山でもトレッキングポールを使う人が多いですが、冬山では必携装備。特に雪深い所では浮力を稼ぐのに役立つ上、ツェルトと併せればより快適なビバークが可能になります。値段はピンキリですが、個人的な意見としては、安い物でも十分だと思います。これなんて3000円という驚きプライスですが、性能に何ら不満はありませんでした。特に重たいと感じる事もありません。

冬用にスノーバスケットが売られていて、通常のバスケットより大きな浮力が得られます。ストックと同じメーカーの物があるならそれを買った方が良いでしょう。

【ゲーター(スパッツ)】PAINE(パイネ)ゴアテックスロングスパッツ

冬山ではゲーターが超重要です。シューズの中に雪が入らないよう絶対に必要なだけでなく、ふくらはぎの防寒や保護にも役立ちます。ゲーターにはロングタイプとショートタイプがありますが、冬山ではロングタイプ、ゴアテックス(防水)、アイゼンで切れない固い生地の物を選びましょう(写真の物はSサイズです)

【マット】THERMAREST(サーマレスト) RidgeRest SoLite(リッジレストソーライト)

山で泊まる場合には必携のマット。空気を入れるエアータイプとウレタンマットがあります。特徴としては、エアータイプは軽量コンパクト、重い、値段が高い。ウレタンマットは安い、軽い、とにかく嵩張るというメリット/デメリットが存在します。

値段重視ならウレタンマット、軽量コンパクト重視ならエアータイプがいいと思います。何にせよ、夏用のマットでは底冷えして辛すぎるので冬でも使えるものが必要。リッジレストソーライトはよく使われている物の一つです。

【ツェルト】アライテント スーパーライト・ツェルト1( 1~2人用)

これも冬山登山では必携アイテムの一つ。個人的には三種の神器の一つだろうと思っています。

ツェルトを使って積極的に山泊という方法もありますが、多くはビバークの時を想定して携帯します。万が一山で怪我をして下山できなくなったり、遭難した場合、ツェルトの有無は生命維持に大きく影響するそうなので、必ずあった方が良い。

大きさはiphone程にまでコンパクトになるので、ザックに入れて邪魔になることもありません。

事前の設営練習は必須。私は雪山で一度使ってみたかったので、焼岳で実践ツェルト泊を敢行しました。

冬山のペグは悩ましい装備の一つですね。今後の課題です。

【レスキューシート】SOL(ソル) ヒートシート サバイバルブランケット2人用

私はテントやツェルトの床に敷いて使っていますが、用途は様々。本来は遭難時などに体に巻き付け、保温する目的で使用します。完全防水なので使い勝手がよく、これもザックに入れておくと遭難やビバーク時の強い味方となってくれます。

【枕】モンベル  U.L.コンフォートシステムピロー

これまでは衣類などを袋に詰めて枕にしていましたが、雪山では就寝時に余分な衣類が発生しないため、枕を購入。見て下さいこの大きさ。驚くべき収納性。

息を吹き込んで膨らませるんですが、何といってもコンパクト。睡眠時の快適性が劇的に変わるので是非使ってみてください。

【食事関係】コッヘル、ナルゲン、ストーブ、ガス、水筒

コッヘル、ストーブ、ガスがあれば雪を溶かして水を作ることができます。遭難してしまった時のことを考えると、冬山では山に泊まらなくても持っていた方が安心かと思います。

厳冬期の山でもカセットガスは使えますが、コンビニや百均で売っているものだと間違いなくパワー不足なので、寒冷地用の物を買いましょう。液化ブタンに液化プロパンが混ざっている物が強力です。

水筒に関しては、山専ボトル一択みたい。写真のモンベルの物でも使えてますが、冬山登山で山専ボトル以外使っている人を現地でもブログでも見たことがありません。

【バッテリー関係】テント内ライト、モバイルバッテリー、ヘッドライト

モバイルバッテリーは日帰り登山でも必ず持っていた方がいいですね。遭難、ビバークを考えると2回はiphoneをフル充電できるタイプが心強いかと。ブログで何度か紹介していますが、cellularlineのTREK FREEPOWERはザックのポケットに収まりやすい形状なので気に入ってます。アウトドア志向で防水性能が高いのも良い。

ヘッデンはBlack Diamondのスポット選んでおけば間違いなしです。交換用の電池もお忘れなく!

【ファーストエイド】鎮痛剤、絆創膏、日焼け止め、リップクリーム・・・

私はかつて、北アルプスの餓鬼岳山頂で発熱したことがあります。その時に薬を持っていなかったことを心から後悔し、以後の登山では解熱鎮痛剤と風邪薬は必ず携帯しています。ポーチに小物もまとめておくと便利です。

私のポーチに入っているのは、日焼け止め(冬山では推奨)、リップクリーム(冬山では推奨)、目薬(冬山では推奨)、薬(解熱鎮痛剤、風邪薬)、絆創膏、熊鈴、ホイッスル(遭難時に存在を知らせる為)、コンパス。

山で「おーい!」と叫んでも体力音量共に限界があります。エマージェンシーコールは遠くまで届きやすい音が出るので、遭難時など人に存在を知らせたい場合に有効です。

【インナーウェア】モンベル ジオラインEXPハイネックシャツ

冬山登山のウェア類、レイヤリング(重ね着)は奥が深く、製品の値段もマジでピンキリです。

モンベルは他社と比べると圧倒的に値段が安いので重宝しています。

冬山ではインナーウェアの暖かさが大切だと思っていて、ジオラインの厚手(EXP)を購入しました。結果としては、これ無しは考えられない程に暖かくて動きやすく、かなりのお気に入り。一番下に夏用のインナーウェア、その上にジオラインEXPを着ています(Tシャツは使ってません)。

次からはドライレイヤーを使おうかと検討中。

finetrackのスキンメッシュが高評価のようで、多くの人が使っています。なかなかお値段しますが、一度試してみたいと思います。

【フリース】MONTANE(モンテイン)VOLT JACKET(ボルトジャケット)

フリースも「超」大切なウェアの一つ。と言いますか、冬山ではウェア類が本当に重要です。モンテインのボルトジャケットはとても暖かく、行動時でも就寝時でも保温に欠かせない存在。暑い日はインナー+フリースだけで行動していたこともあったくらいです。

【アウタージャケット】MONTANE(モンテイン)Axion Neo Alpha Jacket(アクシオンネオアルファジャケット)

今年の雪山登山では吹雪かれる場面はありませんでしたが、雪山が本気出して吹雪いてきた時、アウタージャケットの性能がものを言います。

アウターはレインウェアでも代用可能なんですが、できれば厳冬期登山用のジャケットを用意した方が良いですね。

【ダウン】モンベル スペリオダウンジャケット

本当はもう少し暖かいダウンジャケットを用意したいところです。

夏~秋はこれで十分ですし、実際冬でも使っていますが、予算があればもう少し暖かいダウンを選んだ方が良い。

一方、ダウンパンツはこれくらいの厚さでちょうどいい気がしています。スペリオダウンはiphone程度まで小さく収納できるので、ザックに入れておいても邪魔になりません。

ダウンを着たのは就寝時だけですが、日帰りの山行でも遭難対策として携帯していました。

【バラクラバ】Millet(ミレー)パワーストレッチフェイスマスク

山頂付近、稜線で風が強い場合はすぐにバラクラバを装着します。銀行強盗の装いになりますが、絶対フルフェイスのタイプを選びましょう。冬山でバラクラバやゴーグルが無かったら顔面無くなります。

ゴーグルはスノボーで使っていた物を流用。ニット帽もしかり。

ゴーグルが無ければ風雪時まともに歩けません。スキー/スノボーの物で十分なので、必ず持って行きましょう。サングラスでも代用が可能なのかわかりませんが、風が強いと飛んでしまいそうな気が・・・。

【グローブ】MONTANE アイスグリップグローブ

冬山でのグローブは最重要装備の一つ。必ず予備のグローブまで持って行きましょう。万が一グローブを無くしてしまった場合、予備が無ければ凍傷一直線。雪山で使えるものを2つ用意することが肝要。私はMontaineのアイスグリップグローブとBurton(スノーボードの物を流用)を使っています。

繰り返しますがグローブは本当に重要です。間違っても冬山で軍手とか使わないように気を付けてくださいね(実は実験してみたんですが、まるで役に立ちませんでした)。

【インナーグローブ】THE NORTH FACE(ノースフェイス) イーチップグローブ

ウェアと同様グローブもレイヤリングが基本です。iphoneをGPSとして利用する場合はスマホの画面に対応している物が圧倒的におすすめ。冬山で素手を外気に晒すのは大変危険です。イーチップグローブはスマホの反応性が高いのでお気に入り。

【パンツ】Columbia(コロンビア)??

昔、富士山に登るために買ったパンツがあったのでこれを使いました。古い物なので商品名はわからないのですが、内側は起毛なので温かく、アウターパンツを履かずにこのまま登ったこともしばしば。次のシーズンからはもう少し防水性能が高そうなものを選ぼうかと。

モンベルで言えばマウンテンストライダーパンツあたりが冬山登山にはいいのかな??

【ハードシェル(レインウェア)】モンベル ストームクルーザー(上下)

レインウェアをアウター(ハードシェル)として使っている人、結構います。中にフリースを着こめば温度的にも問題なく、余程の猛吹雪でなければ対応できちゃうと思います。

少なくともパンツについてはレインウェアで十分かなという印象です。ただ、レインウェアのパンツはポケットが付いてないので不便なんですよね。こちらも次のシーズンでは更新したい。

【カメラ関係】交換レズ1本、交換電池2個、レリーズ

標準レンズと広角レンズの2本体制で臨みました。冬山は(特に稜線に出ると)レンズ交換する余裕がないこともしばしば。実際、広角レンズを使ったのはごく一部で無くても問題なかった感じです。

寒いとバッテリーの減りが早いので、1~2個予備電池があると安心(私は計3個持ち)。

【防水ケース】NEW VOYAGER(ニューボイジャー)

最後に、スマホの防水ケースがあると便利です。冬山だとスマホがポケットから落ちても雪がクッションになって分からない気がするんですよね。首からぶら下げたり、ストラップを固定しておくと紛失のリスクを防げます。また、プリントアウトした登山の計画書や地図を中に入れていましたが、防水ケースなので濡れる心配はもちろんありません。

雪山の天気について

遭難のリスク回避で一番大切なのは、悪天候時に登山しないことだと考えています。安全のためにも、素敵な景色の為にも、晴れを狙うことが重要です。

まだまだ勉強中ですが、晴天登山を狙うために気を付けたポイントをご紹介します。

1. 週間予報(長期予報)を使ってアタリを付ける

まず山麓の天気を確認して、大体いつぐらいが晴れるのか確認します。週間予報は予報元によって天気の傾向が違うため、上記3つを使っています。

2. 天気図を見て山が晴れそうか調べる

天気予報はあくまで山麓の天気です。下界は晴れていても山は雪なんてよくある話。山麓の天気予報だけでなく、天気図から山の天気を考えます

冬山登山をする上で天気図が分かるようになるのは必須スキルだと思うので、この冬かなり勉強しました。とは言え難しい・・・。

後述するヤマテンの責任者である猪熊さん著「山岳気象大全」は、初心者でも分かるように書かれた山の天気の解説書です。とにかく情報量が多くて初心者でも分かりやすい。圧倒的におすすめの一冊なので、山の天気を勉強したい人はぜひ手に取ってみてください

3. 高層天気図と相当温位で寒気と空の湿り具合を確認する

下記の「ヤマテン」に加入すると天気予報だけでなく、高層天気図と相当温位を利用することができます。高層天気図では上空の寒気を、相当温位では空気の湿り気を知る事ができるので、天気予報で聞く「全国的に寒波に覆われるため・・・」とか、「湿った空気の影響で・・・」などの意味が分かるようになりますよ。山の天気を知る上でもっともっと勉強したい領域の一つ。

4. 山の天気予報「ヤマテン」で最終判断をする

ヤマテンとは山頂の天気予報に特化したサービスです。山岳気象に精通した気象予報士が山の天気予報をしてくれているので、精度としてこれ以上はあり得ません。有料ですが月300円程度と超破格。

二日先までの予報ですが、山の天気なのでそれは仕方がないこと。

自分では晴れると予想していたのにヤマテンを見るとイマイチという経験を何度かしているので、山岳気象の難しさを感じると共に、最終的なGo/No-Goの判断材料となるので非常に心強い存在。

5. 念押しで過去の天気図と比べてみる

tenki.jpの「過去天気」や気象庁の「日々の天気図」では過去の天気図を見ることができます。ヤマレコの登山記録と過去の天気図を照らし合わせ、「過去の天気と天気図の関係性」を調べることで、予想に役立てることができます。

2017年に登った雪山

最後に、今年登った雪山について振り返ってみます!

【1】2017/1/17 北横岳(きたよこだけ)

https://kiyomiya-yamaphoto.com/mountaineering/mountain-kitayokodake

雪山初心者おすすめの山としてよく紹介される北横岳。登山者の数も多く、トレースは大体あると思って良さそうです。人生初の雪山登山ということで、ウェア類の温度感、アイゼンやワカンの使い方、ラッセルの感覚などを学びました。

景色は終始抜群で、雪山の美しさ、楽しさに一気に惹き込まれました。

【2】2017/1/18 蓼科山(たてしなやま)

https://kiyomiya-yamaphoto.com/mountaineering/mountain-tateshina

北横岳の翌日に登った、雪山として初めての日本百名山!引き続きアイゼンの感覚を掴みつつ、ピッケルの練習をしました。登山道は急登なので、ペース配分や急坂の歩き方を確かめるのにも適しています。

山頂は360度の展望なので、山頂から眺めた山に登りたくなること間違いなし。

【3】2017/1/26 西大顛(にしだいてん・西吾妻山敗退)

https://kiyomiya-yamaphoto.com/mountaineering/mount-nishiazuma

樹氷で有名な西吾妻山を目指した山行。しかし、厳冬期の東北は雪深く、トレースも無かったことから途中で力尽き、敗退。初めて山頂に辿りつけないという苦い思い出が残りました。西大顛のピークで樹氷を見ることができたし、とてもいい経験にはなったんですが・・・今になって思えば、雪山3発目で厳冬期の東北というのは、早計な判断だったと反省しています。

【4】2017/2/1 那須岳(なすだけ)

https://kiyomiya-yamaphoto.com/mountaineering/mount-nasu-chausu

西吾妻山に続き、晴れにくい山域に敢えて出向きました。「天気図から予想する天気と実際の天気」の感覚を知りたかったからです。那須岳は強風で有名なので、強風耐性を付ける狙いもありました。

山頂はガスってしまいましたが、茶臼岳から望む朝日岳は壮観。また那須岳に行きたくなるような登山でした!

【5】2017/2/3~2/4 奥白根山(おくしらねさん)

https://kiyomiya-yamaphoto.com/mountaineering/mount-okushirane1

厳しい日光湯本ルートで登りました。初日は雪混じりの厳しい天気でしたが、道中で出会った方と協力して山頂を目指すという、素敵な経験をさせてもらいました。初の雪山泊初の避難小屋泊を通じて大いに経験値を稼げたと思っています。

山頂からの景色は最高!白い五色沼と奥白根のドームも息を飲む絶景ですよ。

【6】2017/2/15 木曽駒ケ岳(きそこまがたけ)

https://kiyomiya-yamaphoto.com/mountaineering/mount-kisokoma

冬山登山と言ったら定番の木曽駒ケ岳は外せません。白銀の千畳敷カールは見るものを魅了します。カールの急登は今後に繋がる良い経験となり、山頂では山の厳しさを知る事となりました。そういったことも含め、多くを学んだ登山です。

登ってこそいないものの、間近で見る冬の宝剣岳が実に美しかったです。

【7】2017/2/16 谷川岳(たにがわだけ)

https://kiyomiya-yamaphoto.com/mountaineering/mount-tanigawa

天候が複雑でなかなか晴れない山だけに、時間のある今年に挑戦したいと思ってました。谷川岳から眺める白銀の山嶺、あれを超える景色は日本広しと言えど、そうお目にかかれるものではないと思います。

【8】2017/2/27~2/28 焼岳(やけだけ)

https://kiyomiya-yamaphoto.com/mountaineering/mount-yakedake1

行っちまいました北アルプス。今年の雪山登山の最終目標をどこに置こうか悩んだ際、北アルプス南部が頭をよぎったんです。焼岳は冬の北アルプスの中でも比較的登りやすく、天候をミスらなければ行けなくはないなと判断。人生初のツェルト泊も無事成功し、とても力強く、大きな経験をすることができました。

泊まりの山行を活かし、きれいな夕景を見れたのもよかったですね。

装備まとめ

夏山登山で使えるものは流用し、雪山固有の物は追加で購入しました。安全登山のためにも安心して使える、自分にあった装備を毎年見直していきます。

天気まとめ

今年は時間があったので晴天に恵まれましたが、社会人やりながらだと、出発できる曜日が限られます。その中で晴天を見極めるのは本当に重要。あるいは多少コンディションが悪い中でも冷静に行動できるスキルを身に着けていきます。

雪山登山まとめ

雪山を知ると毎年通うようになる、なんてよく言われますがまさにその通りだと思います。登りたい雪山は数えきれないほどあるので、無理せず自分のペースで、来年以降も雪山を楽しんでいきたいと思います(๑╹ڡ╹๑)p♪

           

  1. compay より:

     清宮さん、チャリダーとして追っかけをしていましたが、山を始めてその魅力を探求し、今回そのまとめまで考察するなんて、驚きの連続です。旅の続きも再開間もなくでしょうが、楽しみにしていますよ。

  2. 清宮 健太 より:

    コメントありがとうございます(๑´ڡ`๑)
    いえいえ!そう言っていただけると嬉しいですが、大げさですよ!
    自分が好きなことをやっているだけです。
    ただ、全力でやっているので短時間でぐっと成長できたとは思っています。
    自転車旅も後少しで再開ですので、どうぞ楽しみにしていてください!

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名前:清宮(きよみや)
2016~2017年、自転車日本一周達成。日本一周中に山の魅力に気づき、そのまま登山と山岳写真にハマる。でっかいカメラ担いで日本中の山を歩いています。夢は山ガールと登山すること。


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